受講生の声をお届けいたします！!（中島和樹氏）

第７期生の中島です。
　本年８月に会社を定年退職しましたが、生涯、社会に役立つ仕事をしたいという思いで、一昨年10月に中小企業診断士の登録をしました。そして、本塾は独立へ向けての門出のステップと考えています。
　折しも、兵庫県立大学会計学大学院を卒業した長女が公認会計士試験にようやく合格し、今週からは次のハードルである監査法人への就活中です。公認会計士試験には、大阪支部の研究会を主宰しておられる先生も46歳で合格されました。それぞれに、次のステップを目指して励まし合っています。
　今月はじめに2回目の講義が終わり、各自の担当企業が発表されました。私の担当は、会社の現役時代から携わった飲食業です。早速、夜は一人で、翌日の昼間には家内と2人で覆面調査に行ってきました。対象店舗と会社の本体施設の両方を視察すると、社風や対象店舗が置かれている状況がよくわかります。飲食店特有の課題もありますが、手ごたえを感じているところです。