塾生の声をお届けいたします!(山田昌彦さん)
第13期プロコン育成塾、塾生の山田昌彦です。
私は、これまでシステムエンジニアとして会社員生活を送っており、経営コンサルタントとの接点がまるでありませんでした。
診断士試験に合格し独立を志したものの、実務補習の開始時点では診断士がお客様に何を提供する存在なのか分かっておらず、周りの方にご迷惑をお掛けしていたように思います。実務補習を終えた後は、指導員の先生方のおかげで「診断士とはこういう存在なのかな」と感じたものの、やはりまだ自分の目指すべき理想のプロコン像を明確にすることが出来ませんでした。
現在、第13期が始まって3ヶ月ですが、講義の内容はもちろんのこと、毎回の交流の中で、大場塾長はじめ講師陣や事務局の皆様の考え方、同期生の取り組み姿勢に触れ、日に日に自分にとっての理想のプロコン像が明確になってきています。
修了までに、「プロコンとは誰のために何をするものなのか」、「そのためにはどのような心持で挑むべきなのか」、そういった「プロコンの矜持」とでもいうべきものをしっかりと吸収し、自分のあるべき姿を明確にしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。