受講生の声をお届けいたします!!(佐野一廣氏)
プロコン育成塾第8期生の佐野一廣です。
これまでの講義でプロコンとしての心構えや必要な知識など、多くの事柄を学ばせていただきました。このような内容を教えていただいたことに感謝いたします。また、講師の先生方から厳しくも温かいアドバイスをいただけるのも育成塾だからこそ、と思っています。
私は、この塾で「型」を学ぼうと考えています。武道や茶道などに「型」があるように、プロコンにも「型」があるはずだと考えたからです。その基本を学んだうえで独自の専門性(型)を開発できればと考えています。最終的には「頼りがいのある、型破りなコンサル」となれればと思っています。
また、プロコン育成塾は「プロコンになるかどうか決意の場」であることも確かです。先輩診断士の苦労話などをお聞きすることで、厳しい現実に立ち向かう決意をすることになります。やりがい、達成感、顧客からの感謝の言葉を得るためには、それ相応の努力をしなければなりません。それをやる覚悟があるかどうかということです。
最後に、プロコンには「笑い」が最も重要であるという「型」を学んだことは大きな収穫になりました。ただし、まだまだ「笑いをとる腕」を磨く必要がありますが。