プロコン育成塾を修了して(石橋和幸氏)
プロコン育成塾第7期生の石橋和幸です。
プロコン受講中の半年間は、あっという間に過ぎていきました。
講義は月に1回ですが、講義と講義の間では、
・自信のキャリアの棚卸
・自身の事業計画作成
など、本気で考え抜く必要のあるテーマが次々と与えられるため、
息づく暇もありませんでした。
これに加えて1人で1社を診る経営診断を担当しましたので、
この半年間は
・絶えずプロコン育成塾のことを考えている
という状態でした。それほど密度が非常に濃い内容でした。
このようなプロコン育成塾で学んだことの最たるものは
■考える技術
だと、感じています。
一言に「考える」といっても、
・基準
・方法(テクニック)
・してはならない考え方
などさまざまですが、
これらを諸先輩方の貴重な経験とともに、「技術」を実に惜しみなく伝えて頂けます。
最後になりましたが、このような機会と経験を与えてくれ、
そして“プロコンとしてのマインド”を叩きこんでくださった。
講師、アドバイザー、事務局の皆様、ありがとうございました。