第7期プロコン育成塾 第3講が開催されました!

 12月に入り、寒さが厳しくなる中、体調を崩されている方も多くかけるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。コンサルタントとして、体調管理も重要ですので、健康には充分気を付けていただきたいと思います。
 さて、プロコン育成塾の第3講が開催されました。
第3講の主講義は、小畑講師による「プロコンの商品作りと営業力」でした。
 冒頭に、セミナーに関するお話しがありました。
小畑講師は、セミナーの受講生に対して「私は、セミナー講師や研修講師ではなく、経営コンサルタントです。ですから、セミナーのゴールは、『セミナーが良かった』と感想をもらうのではなく、セミナーを受講した人が明日から行動し、経営を改善することが、経営コンサルタントのセミナーのゴールなのです。」と必ず伝えるそうです。
 経営コンサルタントとしてセミナーに向かい合う熱い思いと心得をお話しいただきました。
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 続いて、プロコンへの道程についてお話しがありました。
プロコンとしてどのように収入が上がっていくのかを、ご自身の体験に基づき、縦軸に「収入」、横軸に「人脈・実績・スキル」をとった体験に基づいた収入曲線のグラフでご説明いただきました。
ここで大切なのが、プロコンとしての年数が収入に結びつくのではなく、「人脈・実績・スキル」であるとご説明いただきました。
 さらに、収入が上がっていく段階を3つのステージに区切り、そのステージごとに何をしていくのかをお話しいただきました。独立当初の仕事から公的機関への仕事、そして民間企業の仕事へとステップアップしていくために、プロコンとして行うべきことを、ご自身の経験を踏まえてご説明いただきました。
 次に、プロコンの商品作りについて、自分の商品をどのように見つけていくのか、オリジナルツールをどのように作り出していくのか、事例に挙げてわかりやすくご説明いただきました。また、価格設定の仕方、各収入ステージにおける商品づくりのポイントなどの貴重なノウハウも、惜しげもなくご説明いただきました。
 独立当初の受講生にとって、小畑講師の熱い講義は、胸に響いたことでしょう。
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 最後に、プロコンの営業活動についてお話しいただきました。
他ではなかなか聞くことができない貴重な講義に、受講生たちの後ろ姿も真剣そのものでした。「独立当初からどのような営業活動をおこなっていくのか」「何に注意しておくべきなのか」など、とても貴重なお話しをいただきました。
予定時間を超えてしまうほど、熱い講義でした。
 引き続き、高越アドバイザーから、中小企業特有の財務諸表の見方について講義をいただきました。
 今まで数多くの財務諸表を見てきた財務の専門家として、中小企業の財務諸表はどこから確認していくのか、税理士事務所が行っている記帳はどのように行なわれているかなど、診断士の勉強の中では決して聞くことのない現実を、実体験を踏まえてご説明いただきました。
 コンサルタントとして、企業診断を行う場合の財務分析の役割や、ヒアリングの重要ポイントなどを、分かりやすくご説明いただきました。
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 最後に、受講生に対してプロコンスタートアッププランの個別アドバイスが行われました。
第1講で自分のスキル洗い出しを行い、第2講で商品企画作りを行い、それらをもとに3年後のプロコンとしてあるべき姿を考え、現状とのギャップをこれからどのように埋めていくのかを考えていく作業です。
 受講生の表情は真剣そのもので、自分たちの思いを講師にぶつけていました。講師は受講生を思い、時には厳しい意見を伝えるなど、とても活発な話し合いが行われていました。
受講生にとって、とても貴重な時間になったことでしょう。
 次回は、このスタートアッププランをブラッシュアップして、受講生にプレゼン演習を兼ねて発表してもらうことになっています。皆さん頑張ってください。
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 講義修了後は懇親会が開催され、講義では聞くことができなかった講師の生の体験話をお聞きするなど、非常に盛り上がった懇親会となりました。受講生と講師の絆が、回を重ねるごとに強くなってくるのを感じました。
 受講生の皆様、本当にお疲れまでした。
次回の第4講は年が明けて、2012年1月14日(土)、兵庫県民会館において
(1)湯浅講師からの「説得力を高めるプレゼン方法、報告書の書き方」をテーマとした主講義
(2)柳アドバイザーからの「独立1stステージにおける公的機関の仕事」のサブ講義
(3)ワーク④「プロコンスタートアッププラン」のプレゼンテーション
の3部構成で開催されます。