塾生の声をお届けします（屋木孝之さん）

プロコン育成塾 第18期生の屋木孝之です。

 

今まで自分が社会人として経験してきたことから得た知見と、中小企業診断士としての知識をより活かしたいと考え、プロコン育成塾への入塾を希望いたしました。

 

塾が開講して２回目の講義が終了しました。１回目はプロコンとしての基本要件や心構え、今後伸ばしていくべき能力とコンサルティングの具体的な進め方について、先生方ご自身の経験を交えながら講義をしていただきました。２回目は財務診断、業種別の具体的な診断・分析方法、経営者との向き合い方などについて、実例やワークを通じて講義をしていただきました。

 

どの講義も中小企業診断士としての視座、視野、視点から、物事の本質を深堀し捉えることの重要性を改めて思い知らされました。

また、中小企業診断士試験の時に勉強したことはあくまで理論であり、プロの自覚を持ち、実践を重ねることで、今までの自分の経験や知識を企業診断の場で活かす術を体得しなければならないと実感しました。

 

当塾での学びを通じて、わたしが企業や社会へ役立てる方法や手段を会得できるよう精進いたします。