プロコン育成塾を終了して(稲見友子氏)

プロコン育成塾第11期生の稲見友子です。
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 このたび、カリキュラムを終え、診断先企業に診断書を無事に手渡すことができたことを、まずは本当にうれしく思っています。
 入塾当初の暗闇のトンネルを、講師の先生方が照らす光に導かれてなんとか出口にたどり着きました。途中の遭難も覚悟していました。報告演習のプレゼンもめちゃくちゃで、成績もひどかった。診断報告書の修正も何回もやり直しました。
でも今の自分は半年前の自分と全然違う!! 入塾を機に多くの診断士の先生方と知り合い、相談できる仲間もできました。そういったことはとても大きな財産です。
 これからは、塾で学んだことと「プロコン10カ条」というコンパスを頼りに、プロコンの道を自分で進んでいくことになります。進み方は遅いかも分からないけど、少なくとももう遭難の心配はしません。半年間、お世話になりありがとうございました。これからもよろしくお願いします。(了)