受講生の声をお届けします!(堀本修一さん)
こんにちは、プロコン育成塾第11期生の堀本修一です。
本塾では診断士の知識のブラッシュアップができ、実務ポイントを頂けるので参加いたしました。
当初は、実務補習の延長のつもりでいましたが、すぐに、大場塾長がおっしゃられた「実務補習は100回やっても力はつかない」ことを痛感しました。実務補習時には、診断先のことはあまり考えず報告会をいかに盛り上げるか(サプライズをどれだけだすか)に焦点をおいていました。しかし、今回何度も診断先を訪問し、「診断先ができること、希望することは何か?」を繰り返し打ち合わせさせていただく中で、誰のために報告書を作成しているのかがとてもよく分かりました。
報告書の作成においても、柴谷先生の話された構成(スケルトン)を取り入れてみたところ文章のバランスがとても良くなりました。他の先生方も、ご自身の実体験に基づいた事例を惜しみなく我々受講生にお話ししていただけます。
とても忙しく、とても大変ですが、非常に充実した時間を過ごさせてもらっています。