第8期プロコン育成塾 柳アドバイザーからのサブ講義(2) (1/19) 要旨のご案内

第8期プロコン育成塾受講生へのメッセージ
サブ講義(2) 担当アドバイザー  柳 辰雄


 サブ講義(2)「独立1stステージにおける公的機関の仕事」を担当する柳です。このたびはプロコン育成塾にお申込みいただき誠にありがとうございます。
 これから約半年間、自らの考え方が大きく変化するかもしれない大事な時期をご一緒できることを大変楽しみにしております。
 私は当塾の第4期修了生で、第5期と第6期の事務局を経て、第7期からアドバイザーを務めています。受講している間は独立を真剣に考え、思い悩みながらも飛び込むような形でこの世界に入りました。あれからもう3年以上が経っていますが、独立した時のワクワク感と不安感が昨日のように思えます。
 中小企業診断士として独立すること自体は容易ですが、続けていくためには相当の覚悟と労力が要ります。特に生活を担保するという意味では、「仕事をして収入を得る」という当然のことが大きな課題となって現実味を帯びてきます。
 私も独立当初は自分が戦っていく分野も明確ではなく、何ができるのかすら曖昧な状態の中で仕事を得る機会を模索してきました。考える間もなく我武者羅に奮闘してきたように思います。
 このような状態において「公的機関の仕事」は安定的な収入が得られる貴重な存在であり、自分のための仕事に余裕を持って取り組むための後ろ盾にもなります。また、収入面だけでなく、経験を積む、人脈を拡げる、さらには支援を必要とする企業とめぐり合えるという面においても、大変意義のある仕事なのです。
 当塾は民間で通用するプロコンの育成を主な目的としており、公的機関の仕事はあくまでも補助的な位置づけとなっていますが、「公的機関の仕事の携わり方」や「コンサルタント業務との違い」などについて私の経験を踏まえ皆さまにお伝えしたいと考えております。皆さまのこれからの活動に活かしていただければ幸いです。

以上