第21期プロコン育成塾 第7回を開催しました
第21期プロコン育成塾の最終講義を、2月14日に開催しました。
半年間に及ぶプロコン育成塾の最終日です。
午前中は、経営者への報告会を終えた塾生による振り返りのグループ・ワークからスタートしました。
塾生からは、講義や経営診断実習を通じて得た学びや反省点、診断で気付いた自身の強みや課題、経営者からの会話で学んだこと、苦労した点、今後の実務にどのように生かしたいかなどの発表があり、それらを踏まえてグループで意見交換をしました。以下にコメントの一部をご紹介します。
- 「社長の言葉を鵜呑みにするのではなく、事実と意見を切り分けて確認することの重要性がわかった」
- 「他の受講生の診断プロセスを伺い、自分の診断と比較することができて大変参考になった」
- 「売上、コストよりも、経営者の信念、こだわりが大事であることがよくわかった」
- 「自分自身では気づけなかった自分の弱みについて、講師陣から指摘が大きな学びとなった」
こうした活発な意見が交わされる中、講師も各グループに入って塾生の疑問や課題に対してアドバイスしました。塾生にとっては、自身の課題が明確化され、半年かけた経営診断実習を総括して学びや気づきを得る機会になりました。

午後は伊藤塾長による修了講義です。
卒業していく塾生に向けて、「プロコン10か条」が伝えられました。これはプロコン育成塾第1期から代々引き継がれてきたプロコンとしての心構えを記したものです。一つひとつの条文について、塾長自身の経験やエピソードを交えた説明がありました。塾生にとってはこれからの活動指針となる10か条となりました。

そしてその後、修了式が行われました。
はじめに塾生からの決意表明です。半年間かけてプロコン育成塾で得たことや、プロコンとして活動するうえでの今後の抱負について、熱い発表がありました。
- 生涯中小企業診断士としてスキルを磨き成長し続ける
- 1年以内に独立できる様に準備する
- 言葉より行動、足で稼ぐ現場主義
- 経営診断とは、単なる分析ではない。覚悟と責任を突きつけられる場である
など、本気で取り組んだ半年間の集大成となるプレゼンテーションでした。その塾生一人ひとりに、伊藤塾長から修了証が授与されました。


修了式の後に、講師陣全員から塾生に激励の言葉がありました。

最後に、ご自身もプロコン育成塾の卒業生である一般社団法人兵庫県中小企業診断士協会の植田会長から、塾生のこれからの活躍を期待するメッセージが贈られました。

第21期プロコン育成塾の講義は、すべて終了しました。
塾生は半年間を通じて得た学びを糧に自らのプロコン像を追い求めながら、さらなる高みを目指していってくれるものと信じております。

