プロコン育成塾を修了して(K.N.さん)
プロコン育成塾第17期生のK.N.です。
3月下旬に実施した報告会では、残念ながら社長の期待に応えることができませんでした。新事業の展開を提案したものの、具体的なビジネスモデルを描くことができなかったことが原因です。既存事業の問題点だけでなく、社長の望む企業の姿について、診断を進めていく過程の早い段階で議論ができていれば、具体的なビジネスモデルを描けたはずです。
自身の足りない点が見つかったことで、落ち込むどころか、プロコンになる意欲がさらに高まりました。今回の反省を踏まえ、足りない点を訓練してスキルや能力を高め、「企業へのコンサルを通して故郷の発展に貢献するプロコンになる」というプロコン育成塾に参加する以前からの夢を必ず実現させてみせます。
最後となりましたが、講師、アドバイザー、事務局の方々、並びに同期の皆様には大変お世話になりました。懇親会に参加できなかったことは心残りですが、この半年間で多くの気づきを与えてくださったことに感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願い致します。