塾生の声をお届けします!(松尾健治さん)
第14期プロコン育成塾、塾生の松尾健治です。
プロコン育成塾を一言で言うと、プロの経営コンサルタントとしての「在り方と本質」を学ぶ場です。
塾には、30代から50代のメンバーが集まっています。皆、何かしら“その道のプロ”と言える知識と経験を持っており、私自身にも得意分野があります。さらに独立後の2年間、実務を経験しながら、自身も研修やセミナーを受講してスキルを磨いてきました。しかし、自分が理想とする「経営レベルで大きな成果を上げるプロフェッショナル」になるためにはそれだけでは足りず、カタチや形式では表せない、もやもやとした課題を感じています。その解決のヒントを得るために入塾しました。
塾では、成果を上げている先輩方が講師やアドバイザーを務めておられます。総勢10名以上の講師・アドバイザーの方々は、一人ひとり考え方やコンサルティングのスタイルは異なりますが、本質的なところに共通項があります。そして、そこに自分の課題の根っこがあります。その本質は言葉で伝えられるものではないですが、講義やフィードバックの中にエッセンスがたくさん転がっています。
塾の同志も、教えてもらう受け身の人はいません。切磋琢磨しながらこの機会を最大限活かして、目の前のヒントに気づき、自分の言葉で解釈し、自分のものにしていきます。