受講生の声をお届けいたします!!(東松英司さん)

第7期生の東松です。
10月に開講したプロコン育成塾も第3講が終了し、いよいよ後半戦に突入しました。
と言っても、内容的にはこれからが本番というところでしょうか。
後半戦はインプットよりもアウトプット、実践経験を積むことに重点が置かれています。
私の中では、心理的な負担が日を追うごとに大きくなってきています。
その最大の要因は、何と言っても1人1社を任されている企業診断です。
これまでの経験と言えば、6人1組で臨んだ実務補習から始まり、研究会活動や民間コンサルファームでの実務体験等、いずれもチームを組んでの経験でした。
しかし、今回は1人で1社を任されているわけですから大変です。
メンバー間で意見を交換しあうこともできませんし、自分の判断が正しいかどうかの確認もできません。
このことは想像以上に自分へのプレッシャーとして重くのしかかってきています。
しかし、独立プロコンであれば仕事は常にこの状態。
ここで音を上げるわけにはいきません。
今回の経験を乗り越え、クライアントと堂々と渡り合えるプロのコンサルタントに成長できるよう、そして、私たち受講生を育てるために惜しげもなく力を注いで下さっている先生方を始め、応援して頂いている周囲の方々の期待に応えられるよう、努力していきたいと思います。

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