塾生の声をお届けします(山田重昭さん)

プロコン育成塾第18期生の山田重昭です。

 

全国各地を転勤してきた前職までの経験から、地域社会への関心が強く、地域と寄り添う中小企業の役に立ちたいと思いが募り、中小企業診断士への道を志しました。

 

先日、第2回のカリキュラムを終えました。講義だけではなく、個別アドバイスやグループワークなど盛りだくさんな内容に加え、その中身の濃さと講師陣の熱量に圧倒されています。また、中小企業診断士の使命を説き、プロの経営コンサルタントとしての覚悟を問う姿勢には、背筋が伸びる思いです。

 

講義後の懇親会では、今後の自身の生活についても考えておくようにとの助言をいただき、目が覚めるような思いでした。それ以外の会話の中からも多くの気づきがあり、懇親会は楽しいだけでなく、学びを振り返るための有益な場だと感じました。もちろん、他の塾生の方々と交流を深める大事な場でもあります。

 

診断先が決まり、いよいよコンサルティングの現場へ臨むことになりますが、緊張感が一気に高まっています。現在は、これまでの内容を復習しながら細心の注意を払って準備しているところです。