修了後の取り組み

第1期修了 高橋さん

みなさん、こんにちは。第1期生の高橋秀仁です。

高橋秀仁さん

私がプロコン育成塾の門を叩いたのは約20年前のことです。当時は中小企業診断士の試験に合格したものの、コンサルタントとしての実務経験はなく、「プロのコンサルタントとはどのような仕事をするのか」を学びたいという思いが受講の大きな動機でした。

当塾で得たのは、小手先のテクニックではなく「プロとしての本質的なあり方」です。第一線で活躍される大先輩方をロールモデルにできたことは一生の宝です。同時に、講師の先生方や多彩な同期と自分を比較し、己の至らなさを痛感する厳しい時間でもありました。しかし、その悔しさから本気で自分のキャリアを見つめ直し、強みを探求した経験こそが、本物の力を生み出す原動力となりました。

私の現在の専門分野である「事業承継」も、担当大森先生からの愛ある厳しいご指導のなかで覚悟を決めたものです。当時の塾長であった福島繁先生からいただいた「一度決めた専門の旗は決して下ろすな。5年、10年、20年と立て続けることで大きな木に育つ」というお言葉が、私の根底にあります。

高橋秀仁さんの活動風景

修了直後は事業承継の案件が0件の時期もありました。それでも諦めずに専門の旗を掲げ続けた結果、今では多くの企業様で真の事業承継を力強くサポートできるようになりました。さらに、(一般)次世代経営協会を設立することで、日本中の後継社長経営を応援することやそれを支援する専門家の育成もしております。

高橋秀仁さんの活動風景

当塾が長く続くことで得られた最大の財産が「仲間」です。診断士は互いの得意分野を掛け合わせ、チームでより大きな成果を出せる魅力的な資格です。プロコン育成塾には、共通言語とマインドを持った200名以上の修了生という強力なネットワークがあります。同じ学び舎を出た同窓生として、数歩先を行く先輩や、切磋琢磨できる同期と出会えることは、大きな武器となるはずです。

塾のプログラムは少々厳しいかもしれません。しかし、大きく跳ぶためには、一度深くしゃがみ込む必要があります。この壁を乗り越えた向こうには、診断士として確実にステージが上がった未来が待っています。

皆さんがこの扉を開き、いつか現場で共にお仕事ができる日を心より楽しみにしています。

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