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塾生の声をお届けします(福永さん)

プロコン育成塾第22期生の福永栄一です。

65歳10カ月で定年退職し、本年5月に個人事業主として独立いたしました。このたび、「独立間もない中小企業診断士」として、プロコン育成塾に入塾いたしました。

入塾後、まず驚いたのは、塾生の中で私が最年長であったことです。さらに、講師の皆さまも、私より若い方ばかりでした。そのような状況を目の当たりにし、「果たして、私が参加する場として適切だったのだろうか」というのが、入塾直後の率直な心境でした。

第1回のテーマは、プロコンとしての基本でした。プロコンの使命や、中小企業コンサルティングの具体的な進め方など、まさに「まずはここから」という内容でした。緊張と期待が入り交じるなか、プロコン育成塾の初日は、あっという間に終了しました。

第2回は、雰囲気にも少し慣れ、落ち着いて楽しみながら学ぶことができました。なかでも、初回訪問・ヒアリングの体験ワークは大変興味深く、実践に近い貴重な学びとなりました。

そして、いよいよ診断先の発表です。「このような企業を診断させていただけるのか」と、思わず身を乗り出しました。これほど魅力的な企業の診断に携われることへの感謝と喜びから、取り組む意欲が一気に高まりました。

これから約3カ月をかけて、調査し、分析し、考え、提案していきます。そして最終的には、診断先の皆様に「この診断を受けて、本当によかった」と感じていただける仕事をしたいと考えています。その実現に向けて、徹底的に取り組んでまいります。

第3回の講義が待ち遠しいと思う一方で、まだ来ないでほしいという気持ちもあります。診断に向けた調査や分析の時間を、少しでも多く確保したいからです。早く次の講義で学びたい。しかし、診断に取り組む時間ももっと欲しい。何とも矛盾した心境です。

しかし、この矛盾した思いこそが、プロコン育成塾への参加を通じて、「これからさらに挑戦していきたい」という意欲が高まっている証しなのかもしれません。

65歳10カ月で新たな一歩を踏み出した新人プロコンとして、これからも学び続け、挑戦を重ねてまいります。

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